こんにちは。たく(@tak23288504)です。投資家初心者の育児真っ只中のパパです。
投資のことを勉強しながら、育児あるあるをつぶやいています。育児をしながら資産形成、30代サラリーマン、共通の方ぜひお立ち寄りくださいね♪
今回もおもちゃのレビュー記事になります。お付き合いください♪
最近小学1年生の息子が、NINTENDO Switchが欲しいといいます。ただ、目が悪い息子にとって、まだまだ家族や友達と違う遊びで楽しんでほしいという思いがあり、家に友達を呼んで楽しく遊べるボードゲームとして、今回は、【どこでもドラえもん 日本旅行ゲーム5】を購入しました。
これからクリスマスに向けて何か買いたいけど、知育ゲームのようなためになるものがいいという方、ぜひ購入の参考にしてくださいね♪
購入は楽天が多いです。ぜひご一緒に見てくださいね。
目次
どこでもドラえもん日本旅行ゲーム5とは?
どこでもドラえもん日本旅行ゲーム5とは、エポック社から発売されたドラえもんを使ったボードゲームです。ドラえもんがついたルーレットを使い、日本一周するためのアイテムを集めてゴールに進むシンプルなゲームですね。
商品名 | どこでもドラえもん日本旅行ゲーム5 |
対象年齢 | 5歳以上 |
プレイ人数 | 2~6人 |
使用電池 | なし |
どこでもドラえもん日本旅行ゲーム5 中身を徹底解説
次に、セット内容について写真付きで解説していきます。
①ボード
表には日本地図が書いてあり、裏には世界地図が書いてあります。日本地図では「かんたん日本旅行ゲーム」、「日本旅行ゲーム」の二つができ、裏では「世界旅行ゲーム」を楽しむことができます。
両面で楽しむことができるのは楽しいですね!


②お札
お札の単位は「ドラ」です。ドラえもんらしく親しみが持てますね。「1000ドラ」「5000ドラ」「10000ドラ」の3種類からできています。

③人形コマ&ルーレット
人形コマは、「ドラえもん」「ドラミ」「のびた」「しずかちゃん」「スネオ」「ジャイアン」の6種類から選べます。これが意外と白熱します。基本的に息子はドラえもんしか使いません。次男はまだまだルールがわからないのでいろいろなキャラクターになりますが、私は大体のびた君が大ききがします💦
また、ルーレットはほかのゲームとは一味違うデザイン。レバーを引くとドラえもんがタケコプターをつけて勝手に回るものになっています。こういった演出も子供は喜びますね♪

④どこドラカード
どこドラカードはこのゲームをしていくうえで必要なカードです。日本地図では日本の地名や、名物が書かれており、「北海道」「東北」「関東」「中部」「近畿」「中国・四国」「九州・沖縄」の7つに分類されています。
世界では、「アジア」「ヨーロッパ」「アフリカ」「オセアニア」「北アメリカ」「南アメリカ」に分かれています。それ以外にも宇宙というカードもあります!

⑤ひみつ道具カード
ひみつ道具カードは、全部で56枚、「日本旅行ゲーム」と「世界旅行ゲーム」で利用するようになります。

どこでもドラえもん日本旅行ゲーム5 遊び方を徹底解説
続いては、遊び方について解説していきます。とかきましたが、正直説明動画があるのでこちらを参考にするのが一番わかりやすいですので、動画の後、個人的に面白い点をまとめていこうと思います。
動画では日本旅行のゲームについて解説していましたが、ここでは世界旅行についても書いていこうと思います。
①スタートは日本
スタート位置は日本です。そこから全員でスタートしていきます。初めに用意する資金は50,000ドラになります。(日本旅行は20,000ドラ)そこから、各大陸を回り、すべての大陸のどこドラカードをゲットして、日本に戻ってくるというルールになります。
②おこづかいを効率的に手に入れるのがポイント
日本と違い、移動が世界になるため、移動距離が半端ないです。ヒトマス進むのに飛行機では10,000ドラが発生することもあるので、とにかく定期的にお金を貯める必要があります。各地域に泊まるごとに、しっかりとルーレットでお金を貯めないとゴールができないので、ゴール直前日本に帰るお金がない!なんてことも起きます。そのあたりがゲームの駆け引きかもしれません!
遊んだほうがいいと思う理由3選!
子どもたちに知育にすごくいいと思って購入したので、この辺りについても書いていこうと思います。私が今回買ってみて良かった、買ったほうがいいと思った理由は以下の通りです。
遊んだほうがいいと思う理由3選! ①日本地図、世界地図を楽しく学習!
名前の通り、日本地図を回るゲームです。スタートを北海道から回ることができる「かんたん日本旅行ゲーム」では、北は北海道、南は沖縄まで、ほぼ北から南へと進んでいくゲームです(初めのうちは)ので、地域の名前を順を追って覚えることができます。
我が家の場合、コロナで家にいる時間が長い時、当時5歳の息子に、都道府県全部覚えたらLaQ買ってあげるよーなんてことを言ったおかげで、5歳で47都道府県を覚えました。(今覚えているかは不明ですが…)
しかし、名前は覚えど、地図で場所までは把握できずだったため、子どもも視覚的に地図を見ながら勉強している感覚なしに地域を覚えられるという利点を感じています。
世界旅行はまだまだハードルは高いですが、これからゆっくりと覚えさせたいなと思っています。
遊んだほうがいいと思う理由3選! ②お金の計算が必要、暗算を覚えられる
これはどのゲームでも共通かもしれませんが、お金を使うゲームは、必ず計算が必要になります。どこでもドラえもんの場合は、必ずどこドラカードを3000ドラで買う必要があります。初めの段階で20,000ドラを持っているので、一番最初に行う計算は
20,000 – 3,000 = 17,000 です。
もちろん1,000ドラなどもありますので、3枚渡すだけで済みますが、こういった数をこなしていくことによって、計算をする機会も増えてきます。スタートから1000の位の計算のため、大きい数字に物おじせずに始められるメリットもあるかもしれませんね!
遊んだほうがいいと思う理由3選! ③特産品、観光地を遊びながら学べる!
①と重複しますが、ゲームをしながら特産品や、観光地を覚えることができます。例えば東京でいえば、どこドラカードは「東京スカイツリー」です。地名ばかりかというとそういうわけではなく、各地区で名のある名将の名前、山梨なら「武田信玄」など、非常に多岐にわたったことが記載されています。
正直日本の地域に精通していない私(歴史は弱いです)にとっても勉強になります。また、ちゃんとカードにはそのカードの説明が書いてあるため、勉強しながら学ぶことができますね。
遊ぶときに注意したほうがいい2点
やりながら少し気になった点もありますので、そちらも書いていこうと思います。メリットばかり書いていてもレビューですので、改善点や、知育をしていくうえで注意したい点を書いていこうと思います。
遊ぶときに注意したほうがいい2点 ①カード収納を作ろう!
どこドラカードや、ひみつ道具カード、お金など、意外とこのカードは髪が多いのです。それに対して、収容ボックスはカード用はありません。つまり、片づけた後のカード置き場がないんです。息子達がかたずけるとき、下手するとボンと突っ込むと紛失の可能性が…枚数が多い分気を付けたほうがいいですね。
我が家はジップロックに入れて保管しています。各家庭少し工夫をすると、さらに楽しく遊べそうですね。
遊ぶときに注意したほうがいい2点 ②字が多いため、親も積極性が必要
知育としてはとてもよく、カードに勉強できる内容が多く記載されていますが、やはり子供は字まで読みません。カードを引いたらこういう意味だよというのは、親も根気よく伝えていく必要があるかもしれません。
まずは地域の建物の名前からとか決めたほうがいいかもしれません。
また、色分けされているので、カードの内容までに注視しないでもゲームができてしまいます。本当に学ばせたいのであれば、やはりカードを引く際に説明や、カードに注目するような工夫が必要だと感じました。
ぜひ会話をしながらやってみてくださいね。
まとめ
いかがでしたか?
子どものおもちゃは友達の家に行っても本当にたくさんあって、何が子供に響くかは本当にわかりません。しかし、これをさせたい!一緒にやりたいと思って話しながら購入するととても楽しいですよね。
子供に何を買おうか多分きっとたくさんの家庭で悩まれていると思うので、ぜひ参考にしてくださるとうれしいです。

ランキングにも参加中です。応援お願いします。


にほんブログ村
お越しいただきありがとうございました!
コメント