どうもこんにちは!TAK(@TAK23288504)です。
ブログを開設して以来継続は力なりと思いながら行進の難しさを感じています。
でも、レンタルサーバーを購入し、自覚を持つつもりだったので、少しずつですが、更新していきますので、よろしくお願いします!
早速ですが、皆さんGo To キャンペーン使ってますか?まだ私は使う機会がないですが、今後使うにあたって少し気になることがあったため、メモのような感じでまとめておきます。もしご参考になれば幸いです。
目次
Go To キャンペーンとは?
Go To キャンペーンって始まったけど、トラベルとかeatとかたくさんあるよね?
そうなんだ。自分も何があるかまで把握していないからこの機会に調べてみたよ。
- Go To キャンペーン事業とは?
- 「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」を実行するため、約1兆7000億を、旅行・飲食・イベントなどのコロナによって打撃を受けた業種の需要喚起事業として始まったもの。
- 種類としては、「Go To トラベル」、「Go To Eat」、「Go To イベント※」がある
※Go To イベントはキャンペーンの開始時期未定(10/12現在)
Go To トラベル事業が始まったときは本当に大丈夫かな?と思ったけど、Eatが始まって少し軌道に乗ってきたね。
Eatは鳥貴族の件とかあっていろいろあったけど、こちらもようやく始まった感じだね。
実際に始まったのはGo To トラベルが先で、7月下旬から始まり、その後徐々に方針が固まって、現在では利用する方も増えてきたようです。旅行会社での予約はもちろん、宿に直接予約でも可能ですので、プランを吟味しながら、いつもの予算でいつも手に届かないホテル、旅館に泊まれることができるから、とても魅力的なキャンペーンになっています。
その中でも、Go To トラベルの、ひとつ気になる内容があったので、少し調べてみました。
Go To トラベルとは?
宿泊を伴う、または日帰りの国内旅行の代金総額の1/2相当額を国が支援する事業です。
給付額の内、70%は旅行代金の割引に、30%は旅行先で使える地域共通クーポンとして付与されます。
https://goto.jata-net.or.jp/about/
まさに書いているとおりです。上記リンク先に計算方法が書いてありますので、ここを見てもらうのが一番早いですが、せっかくなので私なりに上記記載の金額の計算方法をひも解きますね(計算苦手なもので)
Go Toトラベル計算問題!
Q1 TAKさんは日帰りバス旅行に予約しました。金額は20,000円です。この場合の内訳はどうなるか?
A. まず、20,000円のうちの日帰り旅行は10,000円までが上限として支援いただけます。給付額の720,000円のうちの日帰り旅行は10,000円までが上限として支援いただけます。給付額の7割が旅行代金の負担のため、旅行代金割引は7,000円、地域共通クーポンは給付額10,000円のうちの30%の3,000円がもらえます。
旅行代金 20,000円 – 7,000円(旅行代金割引額)=13,000円
それとは別に、3,000円分の金額が地域共通クーポンがもらえます。
日帰りは簡単ですね♪ポイントは総額というところ。例えば、100,000円の支払いの場合も、(どんなバスツアー??)上限が10,000円のため、支払金額は93,000円、地域共通クーポンは7,000円です。
Q2.TAKさんは2泊3日の宿泊付きプランを40,000円で申し込んだ。この場合の内訳はどうなるか?
A、まず、40,000円の金額のうち、対象金額は1泊20,000円までのため、合計40,000円まで割引対象になるので、実際は0円!なんてことはなく、上記記載の旅行代金の半額のため、2泊40,000円負担ではなく、今回の旅行代金では、最大で20,000円までが負担ですよ!となります。(これ、40,000円の10泊プランでも考えは一緒で、いくら泊数が増えても、20,000円までが負担額で変わりません!)
そのため、20,000円のうちの70%の14000円が割引額、30%の6,000円が地域共通クーポンとなります。
旅行代金 40,000円 – 14,000円(旅行代金割引額)=26,000円
それとは別に、6,000円の金額が地域共通クーポンがもらえます。
お分かりになりましたか?複雑そうですが、そんなに難しくはないです。次はちょっと難しそうな問題です。
Q3. 5泊6日旅行を仲良し3人組で予約をしました。ちょっといいホテル。3名で合計金額は900,000円!この場合の内訳は?
A.これもシンプルです。一人当たりの金額は300,000円、半額は150,000円です(最大負担額)、ただ、宿泊が最大20,000円/1泊のため、今回は5泊のため、100,000円が一人当たりの負担額です。これの70%の70,000円が割引額、30%の30,000円が地域共通クーポンになります。
旅行代金 300,000円 – 70,000円(旅行代金割引額) = 230,000円/一人あたり
それとは別に、30000円/1人あたりの金額が地域共通クーポンとなります。
よって、合計支払額は3名分のため、230,000円×3名=690,000円
地域共通クーポンの場合は、30,000円×3名=90,000円ですね♪
どうでしょ?簡単ですか?ちなみに、本当にあってるか不安になれば、計算ツールもできていますので、それが一番早いかも汗
計算サイトはこちら
(これはすごい!)
地域共通クーポンってなに?
旅行代金の15%相当額を地域共通クーポンとして、旅行者に配布します。
(1,000円未満の端数が生じる場合には四捨五入(端数が500円以上の場合は1,000円のクーポンを付与)します。)旅行先の都道府県+隣接都道府県において、旅行期間中に限り使用可能です。
紙クーポン、電子クーポンの2種類があり、お釣りは出ません。
旅行業者・宿泊事業者より配布します。
https://goto.jata-net.or.jp/coupon/
実はここが一番気を付けないといけないところです。
簡単に書いているけど、紙クーポンと電子クーポンってあるよね?
別にどっちも変わらないでしょ?
実はそんなことないのです。また例を出してみましょう。
例)〇〇村へ農業体験、みつを避けたバスツアー!
クーポンは電子クーポンとなります。
ん?〇〇村にコンビニはありそうだけど、そもそも電子クーポン使えるのかな?
実はまだこんなことが起きるかもしれません。
現在普及をし始めたところのため、記載がされていないけど電子クーポンが使えます見たいなところはあるかもしれません。また、行く場所によっては本当に使うところがないかもしれませんので、使うタイミングを逃さないでくださいね。
記載されているように、行く都道府県と隣接都道府県も適用と書いてますので、サービスエリアで使ったりと工夫が必要ですね。現在はこちらのサイトで使えるところが見られます。
まとめ
まだ私自身が使ったことないため、いろいろな意見を使ったか人から聞きたいですね。ただ、Go Toの錬金術のような方法の報道も出る中、なぜこのキャンペーンを行うのかを今一度皆さん考えてみてください。実際に旅行業者、宿泊業者はコロナ対策をしっかり行い、コロナが落ち着いた時にはさらにいい提供ができるように日々努力をしています。この利用はそういった事業者の助けになるのは間違いありません。ぜひそう言った思いも持ちながら利用していただけると嬉しいですね。
間違いなどがあれば教えてくださいね♪
それでは!
The Sky is the Limit.
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