こんにちは。たく(@tak23288504)です。投資家初心者の育児真っ只中のパパです。
投資のことを勉強しながら、育児あるあるをつぶやいています。育児をしながら資産形成、30代サラリーマン、共通の方ぜひお立ち寄りくださいね♪
突然ですが、家事って皆さんどうされていますか?実は私、結構しています。

自慢にもなりませんが、洗濯物は現在99%が私の仕事です。もちろん洗って、干して、しまうまでセットです。
やれる理由は家計内で様々ですが、現在私はリモート出社&休業も多かったりしますので、正直やれる環境ではあるんですよね。共働き夫婦で、この一年旦那さんの働き方がぐっと変わった夫婦、家族も多いと思います。私がそんな夫婦の代表のような生活になりました。
ただ、そうはいってもやれないパパたちも多いのではないでしょうか。家事を分担したいママ、なかなか重い腰を上げられないパパ、そんな方に以下のメリットを中心に話していきたいと思います。
以上をまとめていこうと思います。お付き合いください!
目次
コロナ禍BEFORE AFTER
私の中で大きく分けて3つの項目にしてみました。世の奥様からしたら叱られるかもしれませんが、私はほぼ何もしていなかった人かもしれません。生活スタイルの変更について、まとめてみました。
コロナ前の行動 | コロナ後の行動 | |
仕事スタイル | ・仕事(8~21時)通勤時間含 ・完全出社 ・週5(土日もありシフト) | ・仕事(8~20時)週2~3勤務、フレックスあり、 ・在宅あり ・土日ほぼなし |
洗濯 | ・50%の割合で洗濯を回す、 ・50%の割合で干す ・全くたたまない | ・100%の割合で洗濯を回す ・100%の割合で干す ・すべてたたむ |
朝食 | ・20%の割合で作る ・食器洗いはしない | ・50%の割合で作る ・50%の割合で食器洗い |
夕食 | ・ほぼ作らない ・洗わない | ・80%の割合で作る(妻は休みの日は作る) ・食器洗いもする |
掃除 | ・ほぼしない | ・80%の割合で片付け、掃除(ルンバ活用) |
子どもの送り迎え | ・送りは50%、帰りはしない | ・送りは80%、帰りは100%で私 |
正直これだけ仕事スタイルが変わった方がどのくらいいるのかはわかりませんが、私の中では
・在宅
・フレックス
この導入が大きな転機となったのは間違いないです。
世の奥様方がどれくらいの割合で旦那様に期待されているかはわかりませんが、私自身残業する自分!みたいなテンションが長年あった生活でしたので、改めて時間をどう使っていき、家事をすることにより家族との関係がどうなるかをこの一年感じました。上記に書いたメリット3選についてまとめていきます。
家事をするメリット① 家庭のサイクルが理解できる
一つ目は、当たり前かもしれませんが、家庭内での生活サイクルがつかめます。
実際に朝のルーティンはコロナ前は自分自身のことしか考えていなかったと感じます。
①朝起きる
②仕事の準備をする
③ご飯を食べて出社する
この流れが基本でしたが、コロナ禍において、朝妻が今まで行っていたことがわかりました。
子供を送り出すうえで
①朝起きる
②朝食の準備をする
③食後の片づけ、食器洗いをする。
④子供の準備
⑤送り出しと同時にごみ捨て
自分の身の動きだけではなく、家族としての動きを、実際に妻に代わって行うことによって、一連の流れを理解します。正直それ以外にも
・洗濯干し
・洗濯たたみ
・家の掃除
など、探せば出てくるので、これを夜に行うとなると、仕事から遅く帰ってきていた自分としては、理解ができていないところだったと思います。
よって、一日の動き出しから家庭のサイクルが夫婦で共有できたのは、非常に良かったと感じた点でした。
家事をするメリット② ルーティン化ができる
私の中で、家事をうまく回すために行って最も良かったこと。これが【朝活】です。朝活は以前記事にしたので、併せてお読みください。

実際朝活を行うことで、様々なことがクリアし、妻にとっても負担をかなり減らせ、自分自身も一日の時間をかなり有効活用していることができます。
4:00 | 起床 |
4:10 | 副業 |
5:00 | ブログ執筆、本業整理 |
6:30 | 朝ご飯の準備 |
7:00 | 洗濯物 |
7:45 | 洗濯物を干す |
8時前にはすべてが終わっています。妻が仕事に行く時間にごみの準備をし、子どもの保育園に行く時間前後には洗濯が終わっている計算です。
私自身が8時に在宅作業を始める傾向があるので、朝のうちにすべて終わらせることができます。
ここで、掃除が…となった時に本当に助かっているのが、我が家ではルンバの購入です。これは本当に助かりました。記事もありますので、よろしければご覧ください♪
家事をするメリット③ 家族、妻のありがたみがとてもわかる
これが一番かもしれません。
妻が今まで出産から仕事復帰まで見ていましたが、仕事も時間を決めながら、子どもの迎えまでされていたのを考えると、仕事量の多さを実感します。
実際に自分自身が行うことで、かなりの分担ができました。また、妻も新しいチャレンジができていると感じます。
簡単なようで理解していなかったところかもしれないですね。。。
そういう意味では、こういう機会に家庭内でも新しくチャレンジできたことはとても大きかったと感じます。
まとめ
今回は共働き夫婦がコロナ禍においてどう変わったか、家事の観点で書いてみました。とても平凡かもしれませんが、私にとってこのコロナはとにかく人生の転機になったのは間違いないです。
仕事が一番でしてきましたが、業界的にどうなるかもわからない今、やれることをいろいろとチャレンジすることの大事さを感じました。共感してくださる方がいると嬉しいです。
また、夫婦関係でどうにかしたいパパがいたら、ぜひ実践してみてくださいね。
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