家計簿の中身

家計

こんにちは!TAK(@TAK23288504)です。

書けるうちにブログを!ということで本日は朝に投稿チャレンジ。
とにかくβ版でもいいのでリリースし、慣れていくことにします。本日もよろしくお願いします。

本日は家計簿のもう少し細かい話を書いていきます。

目次

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家計簿の項目

家計簿を作るにあたり、TAK家では以下のような項目を作成しています。

①収入-固定費=手取り現金の計算
②手取り額から今月の予算の算出
③今月の予算
④今月の予算の算出、記入
⑤今月の引落額

順に説明していきます。

①収入-固定費=手取り現金の計算

こちらは単純に手取りでいくらあるのかを確認をします。
その中で、例えば定期的な引落額ってありますよね?
我が家の場合は以下です。

・貯蓄(定期預金)
・投資額(つみたてNISA)
・子供の保険料
・ローン関係(家、車など)

この辺りはもうどうせひかれていくので、初めからないものとして計算します。
そうすれば、月間での予算に入れなくて済むので、手取り計算としてしやすくなります。
自動入力(Google スプレッドシート)、計算式にしてしまってます。こうすれば、妻とも共有できますし、携帯でも確認可能ですね!

②手取り額から今月の予算の算出

ここで今月の予算を計算します。

我が家では小遣いを一人15,000円に設定し、その金額は干渉しないことにしました。
理由は何に使ってるのか、それくらい自由でいいですよね。お菓子とか予算範囲内で買えばいいし、購入額が高いときは事前に特別費として作ればいいので、金額はあくまで目安、自由な範囲をお互いに持たせて余裕をとろうと思い、こうしました。

端数切捨てをし、余った金額を今月の予算として③に計上するようにしました。
小ネタ)計算式は便利ですね!端数まで気にすると厳しいので、端数切り下げにしています。

(例)
=rounddown(E6,-4)
=rounddown 端数切捨て 
E6 該当項目
-4 4桁を切り捨て
となります。

11200円→10000円となりますね☺
ぜひ使ってみてください♪

③今月の予算

ここで、大まかな金額の流れを表にしています。以下のような感じです。

今月の予算
①光熱費・通信費41,000
②教育費34,000
③日用品80,000
④保険代17,000
⑤積立代11,050
⑥余剰資金1,950
⑦高額支払い積立25,000
210,000

項目は上記7つ、その中での注目としては

③日用品…ここは食費と子供の養育に使うための道具や服飾関連も入れています。(金額は例です)
⑤積立代…ここは、美容(髪)、コンタクトなど、日用品で必ず定期的に必要な経費です。お小遣いとかではなく別にして、負担を減らすのが目的です。
⑥余剰資金…単純に予算からこれくらい余るだろうという金額です。この部分で溜まったらいいもの(家電とか)買おうと話をしています♪
⑦高額支払い積立…車検、プレゼント代、車保険、固定資産税など、突然かかる高いお金をあらかじめ貯めておこうという項目です。年間で計算して、我が家ではこれくらい貯めようねと話しました。

④今月の予算の算出、記入

この項目については前回記入した表になります。
また記載しますね。

収入-固定支出費平均支払額今月予算今月実績
今月の予算230,000230,000230,000
①光熱費・通信費41,17543,00043,563
電気14,45520,00019,401
水・ガス9,3265,0006,584
機種代1,9951,9951,995
携帯3,2813,2813,281
妻携帯4,0004,0004,514
ネット回線4,2904,0003,410
水代3,8283,8284,378
②教育費34,00034,00026,560
保育料15,00015,00011,200
習い事①8,3608,3608,360
習い事②3,5003,5000
習い事③7,0007,0007,000
③日用品80,00080,00065,641
お小遣い
お小遣い
④保険代16,97617,00016,976
夫①7,3417,3417,341
妻①9,6359,6359,635
平均予想結果
支出合計172,151174,000152,740
積立代24,95024,95023,127
⑦高額支払い積立250002500025000
予算あまり7,8996,05029,133

ここでは3つの項目を作っています。

①平均支払額
年間の大まかな予算を入れて、イメージを作れるようにしています。
もちろん毎月変わらないものもありますが、電気代などの変動のある場合はおおよその平均値を入れるようにしています。

②今月予算
今月の予算を話し合いながら決めます。
先月電話しちゃったから今月は意識しようなどとして、金額を調整しています。

③今月実績
ここには各項目に入力していきます。
ここで、また保険がある?と思ったかもしれませんが、理由は大したことありません。
カード引落のため、引かれるタイミングが違うため、やや計算に入れにくかったため、こちらに入れてしまいました。また、個々の保険はそれぞれのカードの支払いのため、この方法がやりやすかったので、アレンジをしました。

⑤今月の引落額

ここでは④の項目を細かい表にして管理するようにしています。

例を少しだけ…

①光熱費・通信費②教育費
予算41,000予算34,000
2/11,9952/148,360
2/13,919
2/1611,956

こんな具合に、予算に対してどれくらい使ったかを表で入力しています。

月末にお金が余ったから少し贅沢しようかなどと話がすることもできます♪

あくまで目安ですが、ないより把握がしやすいですね。

まとめ

いかがでしたか?

我が家はこれで2月に大幅な余裕資金を作ることができました。
ただ、これに関してはまだまだ試用期間だと思っています。

入力が面倒など、いろいろな障壁がまだありそうです。

皆様の家計簿はどんな感じですか?

これから改良をして、いろいろと配信していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします!

素敵な一日を♪

The sky is the limit.

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