【病気】35歳、緑内障 との向き合い方

生活

こんにちは。たく(@tak23288504)です。投資家初心者の育児真っ只中のパパです。
投資のことを勉強しながら、育児あるあるをつぶやいています。育児をしながら資産形成、30代サラリーマン、共通の方ぜひお立ち寄りくださいね。

今回はブログを始めた理由として、もっと大きい要素として、体の心配について初めて書いていこうと思います。

書こうと思った理由は、私自身、まだまだ若いと感じながら視覚については小さいころから苦労してきたことがあり、この経験がいろいろな人に役立つ&様々な方からアドバイスがもらえるというメリットがあると感じたからです。今回はそんな35歳にして緑内障の症状がある私が、過去どのように気が付いたかなどを綴っていこうと思います。

たく
たく

目の不安を抱えている人は多いはず。ただ、視力だけではなく、定期的な検査がいかに必要か。その思いを伝えていきたいと思います。

ぜひ読んでいただきたい方はこんな方! ・緑内障の方
・子育て世代で健康管理に気を付けたい方
・普段あまり目のことを気にしていない方

今回のブログでは、初期症状から現在の状態まで、どのようなことがあったのかを記載していきます。同じ症状があった場合は、ぜひ一度眼科医への相談をしてみてくださいね。

目次

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初期症状 幼少期からの高眼圧

私は幼少期から目が悪く、小学校低学年から定期的な眼科検診を行っておりました。しかし、ある時ちょっとしたことをきっかけに、視力が一気に低下した事件がありました。

10歳のころ、公園で年上のお友達のボールが目に当たったことがきっかけです。それまでは大体目の視力が0.6 – 0.7ぐらいをうろちょろしていましたが、その日を境に一気に視力が落ち、0.2ぐらいになってしまいました。

遅かれ早かれ眼鏡になることは覚悟していましたが、小学4年生という早い段階で眼鏡となりました。

最近の子供たちはスマートフォンやタブレットの影響で、目の疲れの原因となるものが多いので、わが息子もすでに眼鏡ですが、当時としては早かったですね。

ただ、当時から眼圧が高かったため、定期的な眼圧チェックをするようになりました。

幼少期から眼圧が高い、これはとても注意すべき点と、体のSOSを知るうえでとても重要な合図となりますので、ぜひ定期的な眼科と、視力検査に加え、眼圧検査もしてくださいね。

きっかけ 網膜剥離

小学生当時から定期的に視野検査を受ける機会があった私ですが、大学時代の留学をきっかけに眼科から離れていました。

元々高眼圧なのに学生時代に目の定期検診をせずに、マンスリーのコンタクトをつけ続けたりと、酷使をし続けていた気がしています。

きっかけは暗闇に入ると左目の右上が見えにくいという自覚症状がで始めたことです。

この時は、正直視野が狭まっているという感覚はありませんでした。

そして2018年、その年は厄年で、病気の入院から、復調した時でした。

「あれ?左目の上部分が曇ってよく見えない」

初めはドライアイかと思いましたが、コンタクトレンズもちょうど切れたことですし、眼科に行こうということで受診をしました。

あのー、ドライアイかと思うんですが、よく上の方が見えなくて。。。

どれどれ、あ、これ絶対やばいやつです。

あっ。。。

その後は早く、総合病院を紹介され、すぐに受診、受診日に念のため両眼を調べたところ、両目とも網膜剥離と診断されました。

原因はわかりませんが、なってしまった以上仕方ありません。2日後に手術、1週間後に右眼を手術となりました。

網膜剥離とは、字の如く網膜が剥がれている状況のため、剥がれた部分に水が溜まり、目を圧迫し、失明に追い込みます。

私の場合、水が溜まり、失明の一歩手前と言われました。不幸中の幸いです。

見え方の例は以下になります

そこから、怒涛の3週間が始まりました。

左目の手術

1週間おいて右目の手術

目ヤニを取り、消毒をして治療。術後1か月は激しい動き禁止のため、ジャンプもできず、目に水を入れてはいけない。そのため頭にはシャンプーハットをかぶって過ごしました。

おじさんのシャンプーハット、見た目は地獄です(笑)

手術後からの経過、神経の弱い部分

術後定期検診を図り、たまっていた水も3年ほどで無事にくっつき、完治だとかんじていたのですが、どうも見え方が本調子ではない状況が続きました。

視力を測っても同程度見えているのに、なぜか左目が見えずらい。そういう状況を抱えながら視野検査をすると、やはり左目の内側(正確には右斜め上)が見えずらいです。

ここはもともと網膜剥離の原因の場所のため、担当医には感覚が弱くなっているのだろうといわれていましたが。やはり調子が悪い状況が続きました。

そして現在では、軽度の緑内障であると宣告されています。

これは私の場合ですが、左側の内側のみに影響がみられます。

イメージですが、ぼやけるというより、完全に見えない場所が出ています。両眼で見ているため、視野を補っているので全く問題はないのですが、弱い部分が、光が入ってこない違和感を感じます。

両眼で見ている最中に、片目にすると見え方が減りますよね?それが何となく両目でも左目の内側だけ常に感じている状況です。

疲れ目がつづくな?と思ったら検査するのがおすすめです。

見えにくいイメージ(ボヤかしている部分です)

現在 点眼薬治療へ

現在は半年に一回の視野検査と、毎日の点眼薬をしています。

担当医曰く、気が付かないレベルであるといわれていますが、もう気になってしまった以上常に視野が気になる状態です。

しかしながら、現在は運転も支障がないですし、生活に対しては支障は全くありません。

いつか見えなくなるだろうという不安が常に付きまとっていますが、こういう若年での発生した経験談をここに記載しておこうと思い、今回ブログにしました。

読みにくい点が多いかと思いますが、気になることなどはなるべくブログで記載し、初期の認知、早期の治療につながるように発信していきたいと思います。

皆様、早期の発見のため、検診は定期的に♪

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お越しいただきありがとうございました!

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